血糖値測定器の正しい選び方


血糖値測定器の正しい選び方は、消耗品が必要かどうか、針を使用するのかしないのか、軽量の小型であるかどうか、スマートフォン等のIT機器と連携することができるかどうかなどを調べた上で選びましょう。

 

特に最近の血糖値測定器は針のないタイプが出回っており、測定時に痛みを伴うことがないので、非常に精神衛生上良いでしょう。

 

それだけでなく、針を付け替える必要がないので、消耗品として購入し続けなければならないことはありません。そのため、測定器のみを購入すれば測り続けることができるのです。

 

針を使わない血糖値測定器では正しい結果が得られないと思われがちですが、これは国際的に認められた学会で発表された方式に基づいて作られているので、針を使ったものよりも精密な結果を導き出すことができるのです。

 

また最近の機器はスマートフォンと連携することで、血糖値をデータベース化させ、統計情報を取ることで、より自分で血糖値をコントロールしやすくすることが出来ます。

 

さらに、スマートウォッチと連携すれば、脈拍や運動量、睡眠時間などの情報も組み合わせることができるので、非常に便利で健康管理が手軽に行うことができるのです。

 

そのため、医療の現場ではいち早くこのシステムと測定器を導入することを考えられており、今後は保険適用になる可能性も期待できます。

 

使用方法は簡単で、機器に指を突っ込むことで簡単に測ることが出来ます。この簡単に使用することができるかどうかも選ぶ上で重要になるでしょう。

 

測定方法が簡易であれば、認知症の方でも自分で使用することが出来ますし、お年寄りでも使用に迷いがありません。

 

このような血糖値測定器は、高価になってしまうケースがありますが、健康を考慮すれば安い買い物になるでしょう。

 

特にデータ収集によって集められた情報は、今後の健康管理に大いに役に立つ可能性も高く、糖尿病などの症状を緩和、または完治させることが容易になります。

 

高血糖や糖尿病の診断を受けてしまった場合


高血糖や糖尿病の診断を受けてしまった場合「血糖値」を上手に制御することが非常に重要です。

 

一方で気を付けるよう診断を受けたものの自覚症状があまりないため、治療もほどほどに何も処置しないまま過ごしてしまっている方も多いかもしれません。

 

そんな高血糖や糖尿病は放置したまま悪化してしまうと、足のしびれをはじめとした取り返しのつかない重い症状に悩まされることになります。

 

そのため、診断を受けた場合できるだけ早い段階で積極的に対策を始めることが極めて重要です。

 

そんな症状を感じにくい高血糖や糖尿病治療を開始する際にぜひ活用していただきたいのが「血糖値測定器」です。自覚することが難しい血糖値を目に見える形で把握することで、治療の効果の実感や医師との治療方針の相談もしやすくなるため、治療を始める前にはぜひ入手しましょう。

 

そんな「血糖値測定器」の測定方法は簡単で、機器本体に試験紙を、ホルダーに穿刺針をセットします。

 

セットが完了したら穿刺針を使って指先から出した血を試験紙に浸せば完了です。なお、この際血が付着する部分はすべて使い捨てになります。

 

そのため、ランニングコストを抑えたい方は消耗品である穿刺針と試験紙が低価格な機種を選ぶのがおすすめです。

 

また、痛みが苦手な方からすると自分に針を刺して血を取るという行為に抵抗を覚えるかもしれません。

 

そのような方の場合、針先が三面カットされていてかつ細い針を採用している機種を選ぶようにしましょう。

 

なお、針には30G、28G、25G、21Gの4種類があります。数字が多いほど細いという関係になるため、この数字を購入時の参考にしていただけたらと思います。

 

その他にも測定にかかる時間が気になる人もいるかもしれません。最新のものでは5秒で測定が完了するものも販売されています。

 

また、測定結果の記録方法や記録可能な容量も機種によって異なります。自分の価値観にあった測定器の選び方をすることで、上手に治療を開始しましょう。

 

食後高血糖は健康リスク

 

血糖値測定器は糖尿病の人が使用するものと思うかもしれませんが、人間ドックや健康診断をしても分かりにくい食後高血糖は、糖尿病でない人にも関係する健康リスクです。

 

血糖値を日頃から時々チェックして分析しておくと健康リスクも減らせますが、血糖値測定器はどのようなものを選べばいいのでしょうか。

 

その選び方ですが、測定時になるべく痛みが少なく、なるべく少ない少量の血液で測定出来るものを選ぶようにするとよいでしょう。

 

血糖値を調べる時に痛いと測定が嫌になってしまいます。そのため、血糖値測定器を選ぶ時は痛みの強さが少ないものを選ぶとストレスなく測定できます。

 

測定は継続して行かなければ細かい変化を知ることが出来ません。痛みがあると、継続して行くことがストレスなりますので、なるべく痛みが少ない方がよいでしょう。

 

血糖値測定器の選び方で注意したいのが、痛みが少ないということ以外では、測定時間についてです。

 

血糖値の測定を1日に何度もする方もいますが、測定時間に時間がかかり1日に何度も測定していると面倒くさくなってしまい、血糖値の測定を続けるのが嫌になってしまいます。

 

そのため測定時間が短いものの方が測定時の煩わしさも軽減され、血糖値の測定を継続して行きやすくなりますので、測定時間があまりかからない血糖値測定器を選んだ方が、測定を続けて行きやすくなりますのでお勧めです。
血糖値を測定する時がいつも自宅であればよいのですが、仕事をしている方や旅行へ行った時などは血糖値測定器を持ち運びしなくてなりません。

 

しかし、持ち運びにくい測定器を選んでしまうと、カバンの中でかさばったりして煩わしいと感じる方もいます。

 

そのため、持ち運ぶ時に便利な軽い血糖値測定器を選ぶようにしましょう。軽い測定器を選べば、旅行や出張で荷物が多い時でもかさばりませんしどこでも気軽に測定出来ます。

 

このように、測定器を選ぶ際には「痛みが少ないもの」「測定時間の短いもの」「持ち運びに便利な軽いもの」をポイントにして選ぶようにしましょう。